ゴスペルを聴きながら
今日は、たまたま行った公園で音楽祭をやっていた。
風が気持ちいい。
仙台の街中のいたる所がステージになっているようで、ここの公園のプログラムはゴスペルが主だった。
「上を向いて歩こう」そして、曲の最後にハレルヤ〜っと歌った途端。
怒り沸騰の謎のおじさんが登場。
怖いので距離を置いて観察…(~_~;)
左手にコンビニの袋、右手には音楽祭のパンフレットを握りしめていた。
「何がハレルヤだ‼︎ ふざけんじゃない」
怒鳴りながら過ぎ去ったと思いきや、戻ってきて次の曲(let it go)の歌詞にまさかのダメ出し。
しばらく怒号が続いたが、いつの間にか去っていた。
何がおじさんを怒らせたのか?
全く意味がわからない。
心の闇に触れるものがあったのだろうか。 唐突な犯罪ってこんな訳のわからない些細なきっかけで始まるのかもしれない。
小さな子供たちの踊りと若いお母さんたちの元気な歌声が晴れやかな青空に包まれて、一段と清々しく感じた。
今日のさしみちゃん。
片足を壁に掛けているのが可愛い(*´∪`)